寒冷蕁麻疹 治療法

知識を身に着けて焦らず冷静な対処を!

寒冷蕁麻疹,治療法

蕁麻疹は皮膚に起きる症状の一つです。
盛り上がった湿疹が出来る皮膚病をまとめて、蕁麻疹と呼びます。

蕁麻疹の中でも寒さによって引き起こされるものを、寒冷蕁麻疹と呼びます。

 

入浴後や寒い日のジョギング中などに、このような症状を経験した人もいるのではないでしょうか。
秋から冬にかけて発症する人が増える症状ですが、夏場も注意が必要です。

冷たいプールや冷えた部屋などでも、症状が起きることもあるので気をつけるようにしましょう。

 

寒冷蕁麻疹の治療法は、一般的に抗ヒスタミン剤を服用します。
抗ヒスタミン剤は蕁麻疹の原因物質であるヒスタミンを抑える働きがあります。

そのため寒冷蕁麻疹が起きた時には、内服薬や注射などを行うことが多いのです。
軟膏や塗り薬などを併用することもあります。


ただし抗ヒスタミン剤を使用する治療法は、あくまで対処療法です。
繰り返して長期で使用することで症状や頻度が軽減されていきますが、原因を特定しそれらを取り除くことが必要になってきます。

 

寒冷蕁麻疹を起こした場合、有効な治療法は寒冷刺激を取り除くことです。

  • 屋外で症状が現れた時には、暖かい建物の中に入る。
  • 入浴後にはすぐに服を着て、体温の低下を防ぐ。

体が温まれば、蕁麻疹は消えます。
体を温めても蕁麻疹が治らない時には、寒冷蕁麻疹以外の症状の疑いがあります。

その場合には皮膚科を受診するようにしましょう。

 

寒冷蕁麻疹は誰にでも起こる可能性のある症状です。
症状が現れた時に、焦らず冷静な対処をするためにも、日頃から治療法についてきちんと知っておきましょう。

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