小柴胡湯 副作用

使用法を知って安全に服用しよう!

小柴胡湯,副作用

漢方薬の中でも、病院で最も使用されていた薬があります。
小柴胡湯(しょうさいことう)です。

小柴胡湯は肝炎の治療に用いられ、進行を抑制する働きがある薬です。
しかし近年、使用法を誤ると重い副作用が出やすくなることが分かり、注意が呼び掛けられています。

小柴胡湯の副作用にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

小柴胡湯の軽い副作用としては、

  • 胃の不快感
  • 食欲不振

など消化器に関係するものがあります。

  • 排泄痛
  • 血尿
  • 残尿感

といった膀胱炎に似た様な症状が表れることもあるようです。
その他には

  • 発疹
  • 発赤
  • かゆみ

などがあります。


重い副作用としては偽アルドステロン症があります。
これは配合してある生薬の甘草の大量摂取により引き起こされる症状です。

肝臓の重い症状が出ることもあります。

  • だるい
  • 食欲不振
  • 吐き気
  • 発熱
  • 発疹
  • かゆみ
  • 皮膚や目の白い部分が黄色みを帯びる
  • 尿が褐色になる

以上のような症状がある時には、肝障害の可能性もあるためすぐに医師に連絡するようにしましょう。

 

また、重い副作用として間質性肺炎を引き起こすこともあります。
インターフェロン療法との併用を行うと、間質性肺炎が起こりやすくなることが分かりました。

そのためインターフェロン製剤との飲み合わせを行わないよう、充分に注意することが必要です。

  • から咳
  • 息苦しさを感じる
  • 少し動くだけで息切れしてしまう
  • 発熱がある

といった症状がある場合には、
間質性肺炎を起こしている可能性があるので、すぐに医師に連絡してください。

 

ただし重い副作用はめったに起きません。
万が一、初期症状と思われる症状が起きた時に、冷静な対処をすることが必要です。

安全に薬を使用するためにも、薬の持つ効果や危険性を知っておくことが大切なのです。

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